設備・システム

生産設備

めっき加工ライン設備を内製化 ~ 自社開発推進 ~

亜鉛めっきやニッケルめっきなど各種めっき加工の新和金属は「加工ラインの内製化」を推進している。
 現在、めっき加工ライン設備は国内の複数メーカーが取り扱っているが、この設備一式を自社独自で開発・製造するもの。もっかのところ設計段階まで進んでおり、平成23年5月頃までに完成・稼動させる計画だ。
 内製化の一番のメリットは、自社の業務態勢に合わせた最適な仕様の設備に出来ること。
 「既存メーカーの設備は背広に例えればレディーメイドもしくはセミオーダーだが、自社開発することによって身体にぴったり合ったオーダーメイドになる」(新谷哲章相談役)
 また、これまでは設備のメンテナンスをメーカーに依存しており、時に対応に時間がかかるなどしていたが、自社製にすれば設備が不調になっても迅速な修理処置が可能になる利点もあるという。
 コスト面のメリットも大きく買えば一式約一億円の設備が、自社で製造すれば直接原価で約3分の1に抑えられる。
 今回の取り組みを手始めに、今後、全設備を自社製のものに順次入れ替えていく予定だ。
 「近年、めっき業界は常に逆風に晒されている。環境規制は厳しくなる一方、コスト競争もしかり。乗り切るためには思い切ったやり方で事業構造を改善する必要があるということから内製化を決断した」(同)
 ちなみに、こうした取り組みは県下業界では初となる。

本社工場

本社工場

CA ライン亜鉛・合金めっき複合ライン

  • C機
  • C機

G ライン亜鉛めっきバレルライン

  • G機
  • G機

H ライン亜鉛めっきバレルライン

  • H機
  • H機

N ライン電気ニッケル吊り掛けライン

  • N機
  • N機
高屋工場

高屋工場

AB ライン亜鉛めっき吊り掛けライン

  • AB機
  • AB機

CN ライン無電解ニッケルライン

  • CN機
  • CN機

S ライン亜鉛めっきバレルライン

  • S機
  • S機

TA ライン亜鉛めっき吊り掛けライン

  • TA機
  • TA機

ZN ライン亜鉛ニッケル合金めっき吊り掛けライン

  • ZN機
  • ZN機